井上陽介のブログ

キャリアセッション同窓会で琉球料理

今日は私がファシリテーターをつとめたキャリアセッションの同窓会である。キャリアセッションを受講された方の数名が仲良くなり、その後何度か懇親会を重ねている。

今回は沖縄料理を食べに行こうということで「琉球料理　えん」に向かう。この店の前は何度も何度も通ったことがあったが入ったことがなく、なんとなく気になっていたお店であった。

楽しみにしていたのだが、突発的に顧客訪問が入ったり、ミーティングが入ったりという状況でお店に到着できたのが10時直前となってしまった。ラストオーダー直前に一気にオーダーし、うみぶどう、しまらっきょう、ゴーヤチャンプルなどをおいしくいただいた。

到着が遅れてしまったので、あまりじっくりとお話しすることができず残念であったが、皆さんが楽しそうに語らっているのを見てうれしくなった。

あるメンバーは転職を決意して東京に行くこととなる。その不安もあるであろうが、このように語り合うことで不安が和らぎ、勇気が沸いてきていることだろう。一人は転職をしようか悩んでいる様子である。それもきっと彼女が自ら結論を出すであろうが、今日の仲間との語らいがなんらかの刺激を与えるだろう。

キャリアについて語り合える会社の関係を超えた仲間というのは、それぞれ一人ひとりにとってきっと力強い存在に違いない。もちろん、私にとっても、このような仲間がいることで大きな刺激を受けている。感謝である。

　

　

打ち上げにホルモン

今日はスクール部門の面々と打ち上げに向かった。1月期のスクールが無事終わり、そして、4月期のクラスが順調にスタートを切ったこと、そして、過去最高の受講生数を集めたことを祝して打ち上げをすることとなったのだ。

4月に入ってすぐやるとタイミングとしてはよいのだが、どうしても仕事が立て込んでしまう。1月期が終わりに近づくと受講生の方々からお申込をいただく。そちらの処理を進めていく一方で、4月のクラススタートの準備をしなければならない。オリエンテーションを実施したり、メーリングリスト登録を行なったりと業務量がピークになるのはこの時期である。

なので、4月も終わりに近づいた本日21日に実施することとなった。

向かったお店は「つじホルモン」。おいしいホルモンを食べることができ、かつ非常にお安く食べることができる。この店で食べていて一番おいしかったのは「きゅうり」である。このきゅうりは絶品なので立ち寄った方はぜひ食してもらいたい。

つじホルモンでおいしいお肉を食し、また、チームワークもはぐくむことができ、よい夜となった。

　

2月末でも新年会

2月末にも関わらず新年会を開催した。メンバーは昨年から引き続いているキャリアデザインセミナーの面々。

実は前回の新年会に参加できなかったメンバーがいらっしゃったので、第2回の新年会をやりましょう、ということで盛り上がっていた。そこで自ら幹事に手を挙げる。

なぜか、実はぜひ皆さんをお連れしたいお店があったからである。

その店は「おっこん」。

知る人ぞ知る名古屋にあるお番菜の名店。大将の工夫が凝らされたお番菜の数々はどれもうなる味！そして、大将や女将さんや店員さんの温かいおもてなしも素晴らしい。

おいしい食事とお酒をいただき、話も弾んで楽しい新年会であった。(^^)

＞皆さん、お疲れ様でした！楽しかったですね～。

　

また「おかげや」さんに行く

なんとまた焼肉屋の「おかげや」さんに行ってしまった。

学生のころからの先輩Kさんが名古屋に来ることになり、食事をすることになったのだが、その先輩が「ブログで書いていた焼肉屋に行きたい！」と言ってくれたので行くことになったのだ。（その模様はこちら）

一週間ぶりであったが、やはり、おいしい！先週と同じお任せコースに加えて、冷やしそうめん（冷麺のような食感）をいただいたがこれもうまい。(^^)

Kさんとはいろいろと語り合った。仕事のこと、家族のこと、昔の思い出話などなど。そして、帰り道、学生時代Kさんによく言われた言葉を思い出した。それは「誇りを持て」という言葉。

迎合してはいけない、媚びてはいけない。自分の生き様にプライドを持って生きろ、ということだと解釈している。

学生時代の自分と比較すればずいぶん成長はしたし、誇りを持てるような仕事も少しずつであるができてきていると思うが、まだまだ発展途上。勉強し続けなければならない。

＞Kさん、楽しい夜をありがとうございました。

お勧めの焼肉や

GMS名古屋校の受講生のO本さんにお誘いいただき、焼肉を食べに行くことになった。仕事がバタバタして結局会社を出たのは8時半近くになってしまう。そのままタクシーに乗り込み伏見方面に向かった。

行ったお店は「おかげや」さん。店長は28才で元人材紹介会社で働いていたイケメンである。この店長さんとO本さんが友達で今回「おかげや」さんに行くことになった。

お肉はお任せで頼んだのだが、来る肉来る肉、どれもおいしいのである。肉の味、鮮度、味付け、お肉の種類ごとのつけダレ、などなど絶妙な味付けで絶品である。最後の締めに頼んだクッパもおいしかった。久々においしい焼肉を腹いっぱい食べ、幸せな夜だった。

　

　

　

　　　

名古屋で焼肉を食べたくなったら「おかげや」さんにぜひ行ってみてください。リーズナブルでおいしいですよ。

　・店名：　おかげや
　・住所：　愛知県名古屋市中区栄1丁目21-8
　・電話：　052-201-0092

中村文昭さんのクロフネに行く

マスヤさんでのセッションを終え、マスヤ坂本さんに駅まで送ってもらい、駅で一仕事を終えて向かったのはクロフネである。先日中村文昭さんのセミナーに参加したがクロフネはその中村さんが経営するレストランである。伊勢に行く機会があればぜひ行ってみたいと思っていたのだ。

お店に着くと店員さんが笑顔で迎えてくれる。席につきメニューを見ると「坂本龍馬ビール」というモノが！早速オーダーさせてもらった。

　

　

　

食事の間、店員の方が席に来ると話しかけてきてくれる。スタッフの右京さんはなぜこのレストランで働いているのか、その過去を話してくれた。お兄さんが結婚された際にこのレストランで結婚披露パーティを行なったそうだ。それも東京に住むお兄さんには秘密でお母さんが企画したサプライズパーティーだったそうだ。
そのパーティーに感動して、ここで働きたい！と思い、最初はアルバイトから入れてもらい、今は正社員として働いているそう。

また、店長さんも挨拶に来てくれて、さらに「一階に良いオルゴールがあるんですよ～。」なんて言いながらカウンターに誘ってくれて、そのオルゴールを聞かせてくれる。そのほかにも「カウンターにあるランプはどうやって手に入れた」とか「結婚式の場合はこんな風に演出するんですよ」なんて話をしてくれる。

　

　

店員の皆さんとのコミュニケーションで心がおなかいっぱいになる。クロフネの強みは我々顧客と”心のつながり”を生み出せるスタッフがいることなのであろう。それがあるから多くの方々がこのお店に集うのだろう。そして、それを生み出しているのは中村文昭さんという人物が中心にいるからである。

おなかと心がいっぱいになるだけではなく、お店のあり方という点でもよい勉強をさせてもらった。感謝！

　

伊豆で魚介を食す

昨日、今日とオフで伊豆に向かう。熱海まで行って伊豆急行に揺られて伊豆高原に行く。泊まった先はヴィラージュ伊豆高原というコンドミニアムである。

ヴィラージュでは、久々に体を動かすためにプールに行き1時間ほど泳ぐ。それ以外は温泉に行き、食事を食べ、寝る。そんな1泊2日の休日であった。

食事は昨日の夕食は伊豆高原駅から少し行った「二本松」というお店で、刺身に煮魚、焼き魚をいただく。
そして、今日のお昼は熱海の「こばやし」というお店に行き、てんぷら、牡蠣フライなどをいただいた。

いずれも伊豆周辺で取れた魚介類を料理してくれていて、おいしくいただいた。満腹になり体重を少しだけ増やした週末であった。

　

駆け抜けた一日を食で振り返る

今朝は資料を作成するために朝早くに起きスタバに向かう。スタバで朝食のバナナと最近お気に入りのダゾチャイティーラテをオーダーし、資料作りに励む。そして、日進に移動し、先方担当者とディスカッションを行う。

午後は東京でお客様とのミーティングがあり、東京へ移動する。その前にJR名古屋高島屋の地下にある「白河」に行き、ひつまぶしを購入する。このひつまぶしはお勧めです。お弁当でこの味はほかにありません。（WEBサイトがないのが残念。）

東京では計5時間のミーティング！そのままお客様と一緒に麹町の「おはな」へ。この店はかなりよいです。雰囲気も落ち着いているし食事がおいしい。コースで4千円であったが、出てくる食べ物がすべておいしかった！ただし、時間を延長しすぎてお店の人には怒られてしまう。

まだ、話し足りないということもあって六本木に移動して「FOX TAIL」で1時過ぎまで飲む。
それにしてもさすが六本木。かなり遅い時間でも人通りが絶えない。すっかりおのぼりさん気分になってしまった。

今日も充実した一日。感謝。

タフな一日

朝から資料作りのため6時に起きた。家では煮詰まってきたので、ユニモールにあるスタバに向かい、資料作りを行う。

その後、某A社の東海支社支店長と面談するために栄方面に移動する。ご自身が以前東京でGMSを受講され、大きな気付きがあり、ぜひ部下を派遣させたいということでGMS名古屋校をご利用いただくこととなった。

A社は合併を控えており、今まで以上に、戦略的な思考、効率的な問題解決力、的確なコミュニケーション力が求められているそうだ。

その後、午後はB社さんと打ち合わせがあり会社に戻る。打ち合わせを終え、B社さんの皆さんとヒルトンの王朝での食事会に向かう。

ヒルトンのエレベーターの中で日本代表ゴールキーパーの楢崎正剛にバッタリ会う。サッカーファンとしては生楢崎を見れてうれしかった。

王朝の食事はコースであったがなかなかおいしかった。そして、そのままB社さんの皆さんと2次会、3次会に行き、家に着いたのが3時を回っていた。

B社さんの皆さんとは何度も飲みにご一緒させていただいているが本当に楽しい。とても居心地がよいので、いつも最後まで行ってしまう。このようなお客様に恵まれるのはありがたいことである。

それにしても、今日は朝から夜半までなかなかタフな一日であった。

名古屋コーチンと受講生との夜

仕事を終え、ある受講生の方（Aさんと呼ぶ）と食事に向かった。向かった先は鳥勢。名古屋コーチンの串焼きを出してくれるお店でどの串を頼んでもおいしい。新鮮な若鶏を備長炭で焼くこだわりを持つ。特に鳥わっぱめしは相当うまい。ぜひ一度行ってみてほしい。

Aさんとはいろいろな話をした。もともとAさんは具体的な目的を持ってグロービスの受講を開始したのではないそうだ。とりあえず一歩踏み出そうということで、クリティカルシンキングを受けてみると、よい意味で大きく裏切られたそうである。

これまでインプット型の学びばかりだったが、クリティカルシンキングの、アウトプットをある意味強いられ、そのため徹底的に考えさせられる学習スタイルを経験し、その学習の効果を強く実感したそうだ。

また、同じクラスに集う異業種のメンバーと3ヶ月間同じ釜の飯を食うような形で学んでいくプロセスを通じて、学生時代の部活のころのような楽しさを感じたそうだ。また、楽しさを感じるだけではなく、業界を超えた幅の広い視野を得ることができていることに大きな価値を感じているそうである。
特に仕事に慣れてくるとついつい傲慢になったりしてしまうが、グロービスという場で違う業界のすごい方々と一緒に学ぶことで謙虚になることの大切さを得たそうである。

その後、Aさんはクリティカルシンキングに続き、数科目の受講を続けている。

彼に言わせると「グロービスが人生を変えてくれた」そうである。この言葉を聞き、全身に鳥肌がたった。本当にうれしい言葉である。

そのような価値を提供する仕事に携われていることに心から喜びを感じる。そして、このような喜びをできるだけ多くの方々に得ていただきたいと強く思っている。そのためには、私自身がもっと成長しなければならないと思う。

Aさんとは「これからも互いに成長を目指して情熱を持って仕事に学びに取り組んでいきましょう！」と約束し別れた。今日はいい夜だった。