今日は久しぶりの休日ということもあって名古屋を離れて温泉でも入りにいきたいと思っていた。が、今日の夜には東京移動しなければならないのであまり遠くには行けない。そこで日帰りでも十分に行くことができる「内海」に向かってみることにした。
なぜ、内海にしたのかというと、雑誌に「海を眺めながら温泉に入れる」という見出しがあってコレにに惹かれてしまったのだ。名鉄に揺られて約一時間、そして、そこからタクシーで10分ほどかかって「松涛」という旅館に到着した。
到着してみて驚いたのが、この松涛という旅館、ビーチの目の前にあるのだ。そして、そのビーチには水着の男女が思い思いに楽しんでいる!6月だったので、海水浴のことなどまったく頭になかったが、気温は30度近いのでみんな海に繰り出しているのだ。水着を持ってこなかったことを後悔しながら少しだけビーチを散歩することにした。
さて、温泉の方はどうだったかというと、なかなかよかった。旅館の7階に温泉は設置されていて、露天風呂はビーチを見下ろしながら入ることができる。海を眺めながら、そして、海風に打たれながら温泉につかっていると日ごろの疲れがジワジワっと取れてくる。
海には入れなかったがつかの間の休日に充実した休みを得ることができた。
やっぱり自然を感じられるところは癒されますね。
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