涙

仕事で涙を流したことがありますか？

私は一度あります。自らが手がけている仕事に対して、社内の別の部署の人からこけにされ、それに反論できないことがありました。その日の帰りの電車に乗っていると、悔しさのあまり涙が流れてきました。ずいぶん前の話ですが、仕事人生では一度きりの経験です。

過去を振り返ると、高校時代、大学時代、いずれもサッカーで試合に負けた際に大泣きした記憶があります。さらに昔にさかのぼると、家族でやっていた麻雀やボードゲームで負けて泣いていたことを思い出します。

私はうれしさで泣くことはあまりありませんでした。悔しさで泣くことばかりでした。これは生来の気質なのでしょう。

　

今日、ある方の涙を見ました。その人も悔しくて泣いていました。共感できました。がんばってほしい、できる限り応援したい、そう感じています。

泣く暇があったらちゃんと仕事をしろ、という声もあるでしょう。でも、精一杯やってもうまくいかないこともあります。そんなとき、悔しくて泣けてくるのです。

でも、その涙を乗り越えると人は大きくなるでしょう。きっと。

　

Comments

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I showed it. I knew that Anna Andreyevna cherished a secret dream that Alyosha, whom she called at one time a villain and at another a stupid heartless boy, would in the end marry Natasha, and that the prince, his father, would consent to it. She even let this out to me, though at other times she regretted it, and went back on her words. But nothing would have made her venture to betray her hopes before Nikolay Sergeyitch, though she knew her husband suspected them, and even indirectly reproached her for them more than once. I believe that he would have cursed Natasha and shut her out of his heart for ever if he had known of the possibility of such a marriage.
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[投稿情報: 優希]

私は最近会社で涙を流す事がありました。
悲しい事がおきた訳でなく、やはり悔しかったからだと思う。理解されない、評価されない、妬みや嫉妬、足をひっぱる・・・諸々ありますが、最終的にベクトルが全く合わない上位職に限界を感じていたのでしょう。
完全に私の理解を超えておりました。
しかし今日、信頼する先輩に連れて行ってもらった映画で『勇気』という言葉に感動しました。
そして思い出した事があります。私はその先輩に『○○さんは、勇気がある』と言われました。『はっきり正しい事を言える勇気です。正しい事をやろうと思うと辛い事も多いのです。辛いと分かっていて飛び込むのは勇気がいる事です。』と・・・
8/28に言われました。それが約１ヵ月後には涙を流し、生気を失ってしまった状態です。
そうなんです！正しい事は正しい！ただし、我とならぬよう気をつけ、しかし正しい事は主張すべきであって、誤った事、それを支持する人たちとは徹底的に戦うべきなのです。
最終的に何も変わらなくても一石を投じる事は必ず出来るはず！と信じ、再度チャレンジする事を決めました。
火曜日からもう一度頑張ります。
戦場に戻ります（＾＾）

ありがとうございました！！