大阪時代のチーム方針

大阪時代にとあるチームのリーダーを務めていた。書類を整理していてそのチームの中で共有していた「理想」と「行動指針」と「態度」というものを発見した。改めて見直してみると、よくできている。当時はチームのメンバーに「当チームの発足にあたって徹夜で考えました。」と言ってメールで送付した覚えがある。

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■Ideal（理想）

　「決して自分達の利益を最初に考えない。常に受講生、お客様、
　講師の立場にたって考える。彼らの満足が最大化されたとき
　が理想である。」

■Behavior（行動指針）

　▽Thinking
　　・・・何が周囲のためになるのかを限界まで徹底的に考える。

　▽Learning
　　・・・実現できることの質的・量的拡大のために、学び続ける。

　▽Trying
　　・・・Tryしてみなければわからない。やってみれば物事は大
　　　　抵できる。～Fear is an Illusion～

☆この3つのサイクルを回転させつづけることで上記の理想が
　実現できるはず。

■Attitude（態度）

　▽Professionalism
　　・・・結果が出せなければ理想もかすむ。理想を追求しな
　　　　ければ存在がかすむ。

　▽Heartfull Communication
　　・・・謙虚に、しかしながら、率直に。明確に、しかしながら、
　　　　心を込めて。

　▽Enjoyment
　　・・・明るく、楽しく、元気よくいきましょう！疲れたら休みま
　　　　 しょう！

☆どのような行動を取るにしても、根底にはこのような態度を
　 持つ事が大切である。

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これは25才当時に作ったものであるが、改めて自分が何を大切にしたかったのかを思い出した。これを参考に最近の自分の行動を振り返ってみようと思っている。