今日はクリシンの第5回目のクラスであった。
今期のわがクラスの受講生Mさんが来週から東京に異動になるということで、クラス終了後、壮行会を行なった。
そのMさんに教えていただいた高橋尚子さんに贈った小出監督から句がぐっと来るので紹介したい。それは、
「風雪に耐えて花咲くときは今 夢の架け橋名古屋かな」
という一句である。シドニーオリンピックを決めた際の名古屋国際マラソンの前に詠んだそうだ。
Mさんにとってもこの名古屋の地は夢を掴んだ場所であるそうだ。ある種の挫折を経験した上で名古屋に来た。そしていろいろな方に出会い、新しい学びを得て、さらにグロービスを受講して自分なりのビジョン=夢が見えてきたそうである。
そして、今東京という新しいフィールドでチャレンジをする。まさにそのMさんにとってもぴったりな一句である。夢の架け橋を思いっきり駆け上がってもらいたいと心より思う。
>Mさん、東京に行きましたら、例のスキルを活用して大暴れしてくださいね。そして、職場によりよいコミュニケーションを生み出していってください。また、お会いしましょう!
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