実家でペットとして飼っていたトイプードルが亡くなった。16才であった。犬の16才といえば人間では80才を超えるそうで、大変長生きでよく生きてきたと思う。
名前はコッチといった。私が中学生のときから一緒に生活してきた。最初は本当にぬいぐるみのような子犬であったが、少しずつ大きくなり、一緒に家の中を駆け回った。元気なころは本当にやんちゃであった。声をかけて近づくと尻尾を振って喜んでいる姿が今でも思い浮かぶ。ここ数年はさすがに元気をなくし、家では寝ていることが多かった。
そのコッチも生涯を閉じた。さびしいことではあるが、よくがんばって長生きをしてくれたと思う。家族に幸せを贈ってくれたコッチに感謝している。
天国で昔のように駆け回っていることと思う。
合掌。
そうだよな~。さみしかよな~。
でも、きっと天国で走り回っているよ。
投稿情報: 井上陽介 | 2006-03-09 19:10
残念です。
って、16歳だったの!?
もっと若いと思っていたよ・・・よく頑張ったと褒めてあげたい。
でも、やっぱり悲しいね。
帰ったらお参りしてあげよう。
投稿情報: Keisuke | 2006-03-09 12:54