本日の日本経済新聞中部版に以下のように、今年7月より名古屋校でスタートする上級管理職向けの新サービス、グロービス・エグゼクティブ・スクールについての記事が掲載された。
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■管理職向けビジネス校 グロービス名古屋に7月、
社会人向け経営教育のグロービス(東京・千代田、堀義人社長)は上級管理職を狙ったマネジメントスクール「グロービス・エグゼクティブ・スクール名古屋校」を名古屋市内で七月に開校する。人手不足感が強い中部地区では幹部候補を育成したいという需要が大きいことから東京、大阪に続いて名古屋に開設することにした。
経営戦略やマーケティング、組織論、会計などのほか、実際の企業の事例をもとに実践的に学ぶ講座などを用意する。大手企業の課長・部長以上の管理職のほか、中小企業の経営者、役員などが対象で、受講期間は三カ月間。
料金は経営陣から部長までのエグゼクティブ・マネジメント・プログラムが四十七万円、課長以上のミドル・マネジメント・プログラムが三十六万八千円。別途、入学金として二万二千円がかかる。
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ところで、今回はあるスタッフがプレスリリースを作成し、記者の方々にご案内したのであるが、それを行ったのが10日ほど前。なので、記事掲載は難しいかなぁと思っていた矢先であったので日経を飾ったのでうれしかった。
グロービスのモデルの一つであるハーバード・ビジネス・スクールでは、通常のビジネススクール以上に上級管理職を対象にしたエグゼクティブ・スクールの方が規模は大きい。
今後日本企業においても、エグゼクティブ層に対して能力開発を促す会社が増えていくはずなので間違いなく中期的に見れば成長するマーケットであると考えている。
今回は新規ローンチということになるのでチャレンジは多いが、よいサービスを提供し多くの方々にご満足いただくよう動いていきたい。
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