グロービスのウェブサイトのリニューアルがなされた。ビジュアル的に見やすくすることを意識してリニューアルがなされた。
以前少しだけこのブログでも触れたが、私も「プロフェッショナルズ」という社員紹介のページで登場している。
なぜグロービスに入社したのか。そして、どのようなときにやりがいを感じているのか。正直な思いを述べさせてもらった。
ご興味のある方はご覧いただきたい。
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マービン・バウワー: マッキンゼー経営の本質
50年以上に渡ってマッキンゼーを率いたバウワー氏による経営書。経営戦略や組織のあるべき姿に留まらず、経営にどのように取り組むべきかという意識面にも触れられている良書。 (*****)
W・チャン・キム他: ブルーオーシャン戦略
既存市場ではなく、新しい市場を切り開き、成長していくための戦略的打ち手について考察した書。ベンチャー企業だけではなく、大企業にとっても新たな視点を提示してくれる。 (*****)
ハロルド・ジェニーン: プロフェッショナルマネジャー
経営とは本とは逆である。終わりからはじめて、そこへ到達するためにできる限りのことをすることだ。経営するとは、事業計画であれなんであれ約束したことを成し遂げなければならぬことを意味する。
痺れますね。 (*****)
関根次郎: マネジメントの本質
経営を考える上でのコンセプトを丁寧にわかりやすく解説している書。体系的に経営戦略の考え方を理解したい人にはお勧め。 (*****)
遠藤 功: 現場力を鍛える
大変お世話になっている遠藤氏の著書。経営戦略だけではなく、強い現場を持つことが起業にとって至上命題になりつつあるが、その術をわかりやすく解説されている。 (*****)
ピーター・センゲ: 最強組織の法則
学習する組織という考えを世に提示した書籍。組織論を考える上では必須の書。 (*****)
カルロス・ゴーン: カルロス・ゴーン経営を語る
経営者としての生き方、ロジカルな考え方、参考になります。 (*****)
ポール・ホーケン: ビジネスを育てる
アメリカの起業家がまとめたビジネスのはじめ方、育て方をまとめた本。新規事業や起業をする際の参考になる。 (*****)
大野耐一: トヨタ生産方式
トヨタの生産方式を確立された大野耐一氏の著。30年前に書かれた本ではあるが、今読んでも新鮮な内容で学びが多い。呼んでいない方はぜひ一読を。 (*****)
ジェームズ・コリンズ: ビジョナリーカンパニー2
”よい”から”偉大”へ向かう企業を抽出し、その鍵を炙り出しています。経営書としても読めますし、個人の生き方を考える参考にもなります。 (*****)
くらた まなぶ: 「創刊男」の仕事術
名古屋校立ち上げ時に「顧客の”不”」を徹底的に探すという考え方を参考にしました。 (*****)
鎌田 英治: 自問力のリーダーシップ (グロービスの実感するMBA)
リーダーに求められる行動プロセスをわかりやすくまとめている。また、リーダーが持つべき姿勢や自己を律するための自問の重要性など、著者鎌田の生き様を通じて、学ぶことができる書籍。リーダーの必読書。 (*****)
リチャード・ブランソン: 僕たちに不可能はない
ヴァージングループ創業者のリチャード・ブランソン氏の書籍。彼の生き様から、一歩踏み出てみよう、それも楽しみながらチャレンジしてみようと決意させてくれる本である。 (*****)
マイケル・レイ: ハイエスト・ゴール
スタンフォード大学ビジネススクールで行われている創造性開発コースの紹介。実際のセッションの中身は「あなたは人生で何を実現したいのか」ということを考えていき、生き方やキャリアについて振り返る上では大いに参考になる著である。 (*****)
アニータ・ロディック: ボディショップ、みんなが幸せになるビジネス
ボディショップ創業者の著。アニータは起業家でありながら、「社会貢献だけ人々の記憶に残る」と言い、経営だけではなく社会貢献にも積極的に取り組む。ビジネスパーソンとしての生き方を考えさせられる。 (*****)
羽生善治: 決断力
将棋という世界で第一線で活躍を続ける羽生氏が「決断力」についてまとめた著。過去千局を越える対局を通じて会得した決断のポイントをわかりやすく解説している。ビジネスパーソンとしても大いに学べる。ぜひ多くの方に読んでもらいたい。 (*****)
植田正也: 電通「鬼十則」
広告の鬼、吉田秀雄氏のメッセージ。含蓄があります。
仕事は自ら創る、仕事は先手先手に働きかける、大きな仕事に取り組め、難しい仕事を狙え、取り組んだら放すな、周囲を引きずり回せ、計画を持て、自信を持て、頭は常に全回転、摩擦を怖れるな
(*****)
セヴァン・スズキ: あなたが世界を変える日
12才の少女が世界を動かしたスピーチをまとめた本。実際に彼女にもお会いしたことがありますが、とても自然体で、率直な方でした。
この本を読めば、何かをすることに躊躇している自分がちいさーく感じられます。 (*****)
柳井正: 一勝九敗
経営書としても読むことができるし、ビジネスパーソンとしての生き方についても考えさせてくれる。チャレンジすることの大切さ、規律の重要性、実行こそが鍵ということを教えてくれる。 (*****)
グロービス・マネジメント・インスティテュート: キャリアを考える技術・つくる技術
グロービスの「キャリア本」。ビジネスリーダーを目指す人に対して書かれた本ではあるが、よりよいキャリアを目指す多くの方々にとってもヒントが書かれている。 (*****)
いかりや長介: だめだこりゃ
昨年なくなったいかりや氏の自伝。同氏の自然体の生き方はビジネスパーソンにとっても学びがある。 (*****)
清野 由美: セーラが町にやってきた
長野オリンピックをきっかけにして来日した女性が、造り酒屋を改革し、さらに町興しに寄与していくストーリー。行動力がアッパレ! (*****)
岡本太郎: 自分の中に毒を持て
名古屋の仕事をやる、と決める際に背中を押してくれた本です。感謝。 (*****)
ヴィクトール・フランクル: 夜と霧
強制収容所に入れられた精神科医の実録です。生きるとは何か、人間とは何か、ということを強烈に考えさせられます。 (*****)
チャールズ・ハンディ: もっといい会社、もっといい人生
21世紀のグローバル経済化の中で、どのような生き方を我々がとるべきなのか、そのヒントを教えてくれる名著。自身の職業人生について深く考えさせてくれた本。 (*****)
西堀栄三郎: 石橋を叩けば渡れない
日本初の南極探検隊の隊長であり科学者である西堀氏の本。行動することの大切さを教えてくれる。「勇気は自信に先行し、経験が勇気を創ります」、つまりまず一歩踏み出し経験をすることが大切ということ。 (*****)
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