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2005-09-30

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水野雅之

よさそうですね(という言い方は失礼ですね)4月期アカウンティング基礎クラスMLでも紹介してみましょう。読んで学ぶ時間をとるのは難しいですね。

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経営やビジネス等について学びを得た書籍

キャリアや生き方についての学びを得た書籍

  • 鎌田 英治: 自問力のリーダーシップ (グロービスの実感するMBA)

    鎌田 英治: 自問力のリーダーシップ (グロービスの実感するMBA)
    リーダーに求められる行動プロセスをわかりやすくまとめている。また、リーダーが持つべき姿勢や自己を律するための自問の重要性など、著者鎌田の生き様を通じて、学ぶことができる書籍。リーダーの必読書。 (*****)

  • リチャード・ブランソン: 僕たちに不可能はない

    リチャード・ブランソン: 僕たちに不可能はない
    ヴァージングループ創業者のリチャード・ブランソン氏の書籍。彼の生き様から、一歩踏み出てみよう、それも楽しみながらチャレンジしてみようと決意させてくれる本である。 (*****)

  • マイケル・レイ: ハイエスト・ゴール

    マイケル・レイ: ハイエスト・ゴール
    スタンフォード大学ビジネススクールで行われている創造性開発コースの紹介。実際のセッションの中身は「あなたは人生で何を実現したいのか」ということを考えていき、生き方やキャリアについて振り返る上では大いに参考になる著である。 (*****)

  • アニータ・ロディック: ボディショップ、みんなが幸せになるビジネス

    アニータ・ロディック: ボディショップ、みんなが幸せになるビジネス
    ボディショップ創業者の著。アニータは起業家でありながら、「社会貢献だけ人々の記憶に残る」と言い、経営だけではなく社会貢献にも積極的に取り組む。ビジネスパーソンとしての生き方を考えさせられる。 (*****)

  • 羽生善治: 決断力

    羽生善治: 決断力
    将棋という世界で第一線で活躍を続ける羽生氏が「決断力」についてまとめた著。過去千局を越える対局を通じて会得した決断のポイントをわかりやすく解説している。ビジネスパーソンとしても大いに学べる。ぜひ多くの方に読んでもらいたい。 (*****)

  • 植田正也: 電通「鬼十則」

    植田正也: 電通「鬼十則」
    広告の鬼、吉田秀雄氏のメッセージ。含蓄があります。 仕事は自ら創る、仕事は先手先手に働きかける、大きな仕事に取り組め、難しい仕事を狙え、取り組んだら放すな、周囲を引きずり回せ、計画を持て、自信を持て、頭は常に全回転、摩擦を怖れるな (*****)

  • セヴァン・スズキ: あなたが世界を変える日

    セヴァン・スズキ: あなたが世界を変える日
    12才の少女が世界を動かしたスピーチをまとめた本。実際に彼女にもお会いしたことがありますが、とても自然体で、率直な方でした。 この本を読めば、何かをすることに躊躇している自分がちいさーく感じられます。 (*****)

  • 柳井正: 一勝九敗

    柳井正: 一勝九敗
    経営書としても読むことができるし、ビジネスパーソンとしての生き方についても考えさせてくれる。チャレンジすることの大切さ、規律の重要性、実行こそが鍵ということを教えてくれる。 (*****)

  • グロービス・マネジメント・インスティテュート: キャリアを考える技術・つくる技術

    グロービス・マネジメント・インスティテュート: キャリアを考える技術・つくる技術
    グロービスの「キャリア本」。ビジネスリーダーを目指す人に対して書かれた本ではあるが、よりよいキャリアを目指す多くの方々にとってもヒントが書かれている。 (*****)

  • いかりや長介: だめだこりゃ

    いかりや長介: だめだこりゃ
    昨年なくなったいかりや氏の自伝。同氏の自然体の生き方はビジネスパーソンにとっても学びがある。 (*****)

  • 清野 由美: セーラが町にやってきた

    清野 由美: セーラが町にやってきた
    長野オリンピックをきっかけにして来日した女性が、造り酒屋を改革し、さらに町興しに寄与していくストーリー。行動力がアッパレ! (*****)

  • 岡本太郎: 自分の中に毒を持て

    岡本太郎: 自分の中に毒を持て
    名古屋の仕事をやる、と決める際に背中を押してくれた本です。感謝。 (*****)

  • ヴィクトール・フランクル: 夜と霧

    ヴィクトール・フランクル: 夜と霧
    強制収容所に入れられた精神科医の実録です。生きるとは何か、人間とは何か、ということを強烈に考えさせられます。 (*****)

  • チャールズ・ハンディ: もっといい会社、もっといい人生

    チャールズ・ハンディ: もっといい会社、もっといい人生
    21世紀のグローバル経済化の中で、どのような生き方を我々がとるべきなのか、そのヒントを教えてくれる名著。自身の職業人生について深く考えさせてくれた本。 (*****)

  • 西堀栄三郎: 石橋を叩けば渡れない

    西堀栄三郎: 石橋を叩けば渡れない
    日本初の南極探検隊の隊長であり科学者である西堀氏の本。行動することの大切さを教えてくれる。「勇気は自信に先行し、経験が勇気を創ります」、つまりまず一歩踏み出し経験をすることが大切ということ。 (*****)