昨日のブログで「好奇心」について触れたが、緒方貞子さんの以下のようなコメントを読んだことがある。
---------------------------------------------------------
人間は仕事を通じて成長していかなかればなりません。そのカギとなるのは好奇心です。常に問題を求め、積極的に疑問を出していく「心」と「頭」が必要なのです。開かれた頭で、何かを求めていく姿勢がなければなりません。日本人は答えをきっちり出すが、問題を出してこないという欠陥があるように思われます。
---------------------------------------------------------
緒方さんは好奇心を持ち常に疑問を持つ、ということの大切さを語っているわけであるが、私は上記だけでは足りないと思う。それは行動である。やってみる、行ってみる、動いてみることではじめてその本当の意味が理解できるはずである。
(もちろん、緒方貞子さんに行動がなかった、なんてことではないので、悪しからず。)
では、その行動の大元である好奇心はどうやったら膨らんでいくのだろう。深か堀りしてみたいテーマである。
「好奇心」に対して好奇心が沸いてきた。(^^)
コメント