本日はGMS名古屋校で担当しているクリティカルシンキングのクラスの最終回であった。このクラスでは受講生の方々がお互いであだ名で呼び合うほど仲良くなって、非常に一体感のあるクラスであった。
クラスを終えてオフィスに戻ろうとすると、ある受講生が立ち上がり、「井上さんに感謝の気持ちを込めてプレゼントがあります。」と言って隠してあった花束をプレゼントしてくれた。予想をしていなかっただけにとても驚き、非常にうれしかった。
さらに、受講生の皆さんが寄せ書きをしてくれて、それも合わせてプレゼンとしていただいた。色紙には皆さんからの温かい言葉がたくさん書かれていた。
寄せ書きに書かれたお一人おひとりのコメントを読み終え、3ヶ月前、はじめて皆さんが恐る恐るクラスに参加されていたころを思い出していた。3ヶ月の間で皆さんはどれぐらい成長することができただろうか。もし、皆さん一人ひとりが少しでも成長してくれていたら心からうれしく思う。
人の成長に寄与できるということは改めて貴重な仕事であるということを強く思った。
皆さんの心温まるメッセージがたくさん並ぶ色紙のど真ん中に書かれていた言葉があった。それは、
心からのぞんだことをやるのなら何もおそれるものはない
という言葉であった。ありがたい言葉を受講生の皆さんからいただいた。素晴らしき出会いに感謝。
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