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2007-06-04

コメント

ピーナッツ

井上さん、こんにちは。

私も5月にチョコレート展へ行きました。
実は私の妻の妹が出展していたんです。
チョコレートの駒でチェスしたり、チョコレートの食器を食べたりする映像ものです。

岩井さんの作品「モルフォチョコ」について聞いてみたら、実際には溶けていないチョコレートが見る時間によって溶けて見えるという作品で、NHKとの共同開発技術を利用しているものだそうです。
また岩井さんは、自分の子供と作った工作を本にしたりしているそうです。

今までは美術館へ行っても、古典アートばかり見ていて、現代アートは見る機会が少なかったのですが、21 21デザインサイトは現代アートを見る場を提供してくれる面白い存在だと思います。

今週井上さんと講義でお会いできなかったので、ブログにメールしてみました。次回講義でお会いするのを楽しみにしています。

ふじきょん

井上先生、こんにちは。

私も、その番組を見ていました。
デザインにたずさわる者として、とても興味深い特集でした。

私は、21世紀は、ずばり、「関係のデザイン」だと考えています。

デザインの歴史を振り返ると、20世紀までは、意匠、図案のデザインが中心で、「見えるかたち」を作り上げることで問題点を解決し、新しい造形を築いてきました。

モノの豊かさから心の豊かさの時代へとシフトしている現代においては、デザインも複雑、多様化が求められています。

単に問題解決にとどまらず、問題点とあるべき姿のギャップを深く読み取り、全体との環境に配慮し、どうしたらより良い関係を築くことができるか?
というところに、デザインの役割が求められていると思います。

クリシンは、デザインのコンセプトを考える上で、とても役に立っています。

Bクラスの振り替えで、多くの気付きをありがとうございます。

引き続きピープルエクスプレスをがんばります。


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