井上陽介のブログ

沖縄への社員旅行

今日は社員旅行で沖縄に向かう。セントレアに初めていったのだが、あまりゆっくり見る時間も無く、早速飛行機に搭乗し那覇へ飛んだ。

那覇に着くとスタッフの友人で沖縄在住の方にソーキそばがおいしいと評判の店を教えてもらい向かった。店に着くとソーキそばを食べるシーサーが迎えてくれた！実際に食べたソーキそばはもちろんおいしかった！(^^)

 

　

　

　

　

　

久しぶりにソーキそばを食べおなかいっぱいになり、次は国際通りの市場に行く。市場を練り歩きながら冷やかしではあるがお店を見て歩く。結構衝撃だったのは「ぶたの面皮」。ぶたの顔面の皮がきれいに切り取られているのだがかなりエグい。

国際通りを一通り見てまわって、宿泊先であるリザンシンパークホテルに向け出発。レンタカーをしていたスタッフの一人の車に相乗りして寄り道をしながらゆっくりとホテルに向かった。途中プライベートビーチのようなところで海を眺めたり、サトウキビ畑に囲まれて車で走り抜けたり、地元の住宅街で迷って気がついたら小学校の敷地に入っていたりしながら、なんとかホテルにたどり着いた。

そして、ホテルで一休みして19時からのパーティーに行く。パーティーでは「アニマル風」の格好で集まるようにという指示が事前に出ていた。前々日の夜中にビレッジバンガードに行き、パンダのティッシュケースカバーとトラのおもちゃを買っておいた。パンダを頭にかぶって登場しようと思ったのだ。余談だが、ビレッジバンガードは名古屋の会社である。以前、創業当時を書いた本を読んだこともあり、自由が丘店に入り浸っていたこともあってこの会社のファンである。

会場ではみんなはアニマル柄のTシャツなど結構似たような格好で、その中では変わっていたようで「ユニーク賞」をゲット。恥ずかしい写真はこちら。

　

　　

　

今回のスタッフ旅行にも子供がかなりきていて子供たちはかなり食いついてくれていた。喜んでくれる子供もいれば、怖がる子供もいる。どちらにしても子供とたわむれることはとても楽しい。

パーティーでは、プロの歌手の方が沖縄民謡を歌ってくれたり、GMS東京のスタッフがマツケンサンバを踊ったり、なかなか充実した内容であった。その後、部屋に移ってみんなで語り合いながら飲み、沖縄の夜はゆっくりと更けていった・・・。

グロービスでの学びが経営の現場で使えるという声

今日は非常に長い一日だと覚悟して朝を起きた。昨日も結局レポート評価があって寝れたのが2時ぐらいであったが、今朝は7時ごろには起き準備をして会社に向かった。

今日はまずはエグゼクティブプログラムの2日目の準備である。これはスタッフの谷口を中心に進めてもらったので私が動くことは少ない。ただ、お客様を迎えたり、講師を担当される遠藤さんをお迎えしたりバタバタと動いていた。遠藤さんはローランドベルガーの協同会長であり、早稲田大学教授の遠藤功氏である。遠藤さんが書かれた「現場力を鍛える」はビジネス書としては異例のベストヒットとなっている。04年3月に名古屋でのセミナーにお越しいただいて以来、かわいがっていただいている。今回のエグゼクティブプログラムもそのご縁があって講師をお願いしご快諾いただいた。

午後になるとスクールの説明会が開催される。これまで名古屋の説明会はすべてプレゼンをしているが、慣れているとはいえ少しだけ緊張をする。ご挨拶をするとともに、クラスさながらにクリティカルシンキングの体験セッションも担当する。

説明会を終えると、夜のクリシンのクラスの準備を始める。今回はクリシンのCクラスで本来は私の担当ではなく別の平井講師の担当クラスであったのだが、事情があり平井講師が名古屋にどうしてもこれないため井上が担当することになった。クラスは思った以上にすんなりとクラスの雰囲気に入り込むことができ、とてもよい感じでクラスが進んでいく。結局25分オーバーでクラスを終えた。

クラスを終えるとCクラスの受講生の皆さんと懇親会のために「ぶかんど」というお店に向かった。クラスを終えた後の懇親会はとても楽しい。昔、サッカー部時代に試合を終えた後に飲み会に行った時の感覚を思い出す。試合であのシーンはこうしたほうがよかった、ということを語り合うように、クラスであの発言はもう少しだった！なんてことを語り合うのだ。こう書くとまじめ一辺倒のような感じであるがぜんぜんそんなこともなく、和気藹々と笑いながら話し合う。

クリシンのCクラスにはDETOの社長である恩田さんがいらっしゃりいろいろと話をする機会があり非常に面白かった。恩田さんご自身が2代目として会社を継がれ、倒産の危機もありながら、いよいよ今年の上場をひかえるまでに会社を成長させたご本人である。ご自身でも岐阜を中心に500名を超える経営者の方々の教育をボランティアでやっていらっしゃるそうだ。恩田さんは京セラの稲盛さんが主催する盛和塾でも学んでいらっしゃるそうである。そのような方が我が担当クラスにいらっしゃるということでとても不思議な感覚である。その恩田さんから「グロービスの学びは経営の現場でも使える」とか「できれば社員はこのようなスキルを身につけさせたい」という言葉をいただけ、「あーこの仕事やっててよかった！」と強く感じた。

私自身、経営ということに強い興味を持ち、グロービスへの接点を持ち始めた。そして、自らグロービスという組織でマネジメントを経験してきたが、その経験を振り返るとグロービスが提供するコンテンツでの学びは大きい。そして、DETOの恩田社長も経営の現場でグロービスで学んだことを実際に使っていただきモノを考えるようになっているそうである。もちろん、恩田さんだけではなくそのほかの多くの受講生も同じような感想を持っていただいてるのではないか。ならば、できるだけ多くの方にこのような学びの輪を広げていきたいと改めて思う。

懇親会は12時前ぐらいに終わり、明日から社員旅行で沖縄に向かうこともあり、今日は終電に乗って家に帰ることにした。

家に帰ると中学からの友達であるいっちゃんから暑中見舞いのオリジナルCDがきていた。サンキュー、いっちゃん！(^^)！

　

　

あ、それとうれしかったのは、思った以上にこのブログを多くの方々にお読みいただけていることである。今回もクリシンCクラスの数名の方から「読んでいます！」という声をかけていただいた。ありがたいことである。引き続き、楽しみながら書いていきたい。

エグゼクティブ・プログラムとレポート

今日は「エグゼクティブプログラム」の初日であった。エグゼクティブプログラムとは通常のスクールとは違い対象者を部長クラス以上に絞り込み提供するクラスである。昨年11月に開催して非常に好評だったので再度開催することになった。

ちなみに東京校、大阪校では「グロービス・エグゼクティブ・スクール（GES）」を10月から開催する。このGESも対象をある階層以上に絞り込んだプログラムである。このGESは今のところ非常に多くの方に申込をいただき、クラスを増設することで対応することが決まっている。ある一定の階層以上の方々向けの能力開発の必要性がかなり高まっていることがうかがえる。

今日のクラスは、お集まりされた方々は非常にしっかりと予習していただいており大変盛り上がっていた。クラス終了後はキャッスルプラザホテルでの懇親会に向かった。懇親会ではリラックスした雰囲気でざっくばらんに様々なことについて語り合った。明日は2日目が開催されるので、早めに切り上げて散会した。

そして、オフィスに戻り、4月期のクリシンのレポート評価に取り掛かった。もちろん、すでに取り掛かっていたのだが、あと数名の方の分が残っていた。本来だと先週末までに終えている予定だったレポート評価であったが、そのほかの仕事が立て込んでしまい今週にずれ込んでいたのだ。今日中に必ず終えたいと思って気合を入れて取り組み始めた。結局全員分の評価を終えたら1時になってしまった。

今回レポート評価を終えてうれしかったのは、一回目のレポートがよくなかった受講生の方のレポートが見違えるようによくなっていたことである。もちろん、ご本人の努力の賜物であろうが、少しは自分も貢献できたと思えるので講師冥利につきる。人の能力開発に貢献できるというのは素敵な仕事だと思う。これからますます力を高めて多くの方々の能力開発に寄与していきたい。

ジャパンベストレスキューシステム、マザーズ上場！

以前、グロービス主催の経営セミナーにパネラーとして参加いただいた榊原社長率いるジャパンベストレスキューシステム株式会社が新規上場の承認を得たという報告が東海ビジネスドットコムのメールマガジンで共有された。

このように、ご縁があった方が成功されていくのは非常にうれしいことである。とは言え、上場は榊原社長の大きな夢を考えるとやっと一歩目が踏み出せたぐらいのことなのであろう。引き続きぜひ快進撃を続けていっていただきたいと思う。

名古屋のベンチャーもこれから熱く盛り上がりそうである。

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　 　 東海ビジネスドットコムＶＢ会員　　上　場　第　一　号
        　   ジャパンベストレスキューシステム株式会社

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東海ビジネスドットコムＶＢ会員 ジャパンベストレスキューシステム株式会社が
今月２６日に東京証券取引所マザーズより新規上場の承認を得て、
上場予定日が８月３０日となりました。
東海ビジネスドットコム会員企業より第一号の上場企業が誕生しましたので、
お知らせ申し上げます。

　◇マザーズ◇
　会社名：ジャパンベストレスキューシステム株式会社
　事業内容：鍵・ガラス・水回りなどの修理サービス
　本社：名古屋市
　代表取締役：榊原　暢宏　様
　資本金：2億9000万円
　上場予定日：8月30日
　公募：1800株
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

クリシン2回目のクラス

午前中は、昨日と引き続き某社の研修。

午後移動をして、夕方からのクリシンの2回目のクラスに備える。受講生の方々にはクラスに向けて事前準備、要するに予習を相当やってきてもらうが、講師もクラスの準備には実はかなりの時間がかかる。特に今回は事前にメーリングリストにアップしてもらった課題をピックアップしてそれをクラスで取り上げるのでしっかりと準備する必要がある。

2回目になると徐々にクラスのメンバーのキャラクターがわかってくる。受講生の方々もクラスの雰囲気に慣れ、また、人間関係も少しずつ形成されているので、クラスの回数が重なるごとにやりやすくなっていく。結局、皆さんの貢献により活発に意見交換ができ少しだけ延長することになったが無事クラスを終えた。

クラス後は例によって懇親会に向かう。明日は6時過ぎには起きなければならないなんてことはすっかり忘れて、盛り上がってしまい、なんだかんだで1時近くまで飲んでしまった。ちょっとだけ反省。

3年ぶりの再会

今日は某社の研修。そこにグループ会社の人事のAさんがいらっしゃっていた。ほぼ3年ぶりの再会である。大阪時代に一緒に研修プロジェクトを進めた方で、共に知恵を絞って仕事を進めたので同士のような感覚である（おそらく一方的な思いであろうが・・・）。同社は引き続きグロービスのサービスをご利用いただいているので、Aさんにはご満足はいただけているのであろう。

久しぶりにお会いしても冗談を言い合いながら昔話に花を咲かせることができるのはとてもうれしいことである。当時できる限り努力をしお手伝いさせていただいたが、力及ばずにご迷惑をかけたこともあった。そのような過去を乗り越え笑顔で会っていただけるAさんの懐の深さを感じた。

Aさんに限らず、これからも一緒に仕事をさせていただいたお客様や仲間に対して将来お会いした時にも恥じることがないよう、精一杯仕事をし続けていきたい。そのためには正しい行動を積み重ねる必要があるのだろう。そんなことを思っていて家に帰ったら、中部電力さんから「電気料金未納でこれ以上支払いが遅れると電気を止めます」という内容のチラシが入っていた。情けない・・・。すぐに電話をして支払いに向かった。(^^;;

システム思考ワークショップ

今日は休みを取って自らの学びのために外部のワークショップに参加してきた。参加したのは「システム思考」に関するワークショップで環境分野では非常に有名な枝廣淳子さんを中心としたグループの主催である。

システム思考というと耳慣れない方もいらっしゃるかもしれない。アメリカでは「System Dynamics」という分野でかなり以前から研究されている。経営学の分野ではMIT教授ピーター・センゲが書いた「The Fifth Dicipline（邦題：最強組織の法則）」の中で「システム思考」が触れられている。グロービスのプログラムで言うと「クリティカルシンキング」の後半に因果関係を考えるセッションがある。ここで因果をつなぐということをやっていくわけであるが、この考え方がシステム思考にかなり近い。

数年前、大阪の社内勉強会で上記の「最強組織の法則」を参考にしシステム思考についてレクチャーする機会があった。当時数冊の本を読んで勉強会に臨んだわけであるが、今回もその当時の書籍を引っ張り出して事前に勉強して参加した。

今回のワークショップを担当するファシリテーターはデニス・メドウス氏である。氏の経歴を簡単にまとめる。「MITで経営学を学び（経営学博士）、1970年ローマ・クラブより「成長の限界プロジェクト」のディレクターを委嘱される。ダートマス大学で資源及び政策策定に関する研究と教育に従事。ニューハンプシャー大学に移り、同大学の経営学教授、国際システム・ダイナミクス学会会長などを歴任する。共著書に「限界を超えて」（ダイヤモンド社）等多数の著作を持つ。」要するに「システム思考」の第一人者である。システム思考のアプローチを活用して、経営の分野や環境の分野で活躍されている。

そして、今回のワークショップはメドウス氏をはじめこの分野の最先端の方々がまとめた最新のコンセプトを学ぶことを目的にしている。日本ではほぼ初めての実施になるそうだ。そのため、ワークショップは英語で行われる。英語力の自信はなかったがワープショップに対する興味が勝り参加することになった。

参加してみると30名強の方々が集まっている。そのうち女性が70%で男性が30%になる。皆さんのバックグラウンドをお聞きしていると、環境系のお仕事に携わっている方が多いようであった。

ワークショップではシステム思考の考え方をゲームやケーススタディを活用し楽しみながら学んでいくことができる。さながらグロービスのクラスのようである。課題は経営という分野というよりは、環境に関することや、国際開発に関することで、普段クリシンのクラスで取り扱っている課題ではないので非常に新鮮であった。

1日終えて学んだことは「部分ではなく全体を見ることの重要性」と「構造を捉えることの大切さ」である。クリシンのクラスでも「物事を構造的に捉えましょう」ということをよく言う。アプローチの違いはあるが、システム思考でも同じことを言っている。そして、この構造的なアプローチはあらゆる分野に応用できるということを再認識した。今後も様々な角度で学びを深めていきたいと思う。

そして、もう一つ感じたことは自身の英語力の無さである。ヒアリングはまあまあできるのであるが、自らが思うことを正確に、そして、わかりやすく伝えることがなかなかできない。英語についてしっかりと勉強していきたいと感じた。

いずれにしても、多くの気づきが得られたワークショップであった。

System Thinking Web Site：

・チェンジエージェント Website（日本語）

・LEAD'S Website

・Sustainability Institute Website

・System Thinking in school

書評「半島を出よ」

～～～時は2010年。日本は不況は続き経済的には没落しつつある。国民は疲弊し周辺国家からの信頼も失いつつある。このような状況である日本に、自らを北朝鮮に対する反乱軍と名乗るテロリスト9名が潜入する。向かう先は福岡ドーム。観衆3万人が入り満員の福岡ドームを9人で占拠する。観衆3万人の日本人は抵抗することなく、固唾を飲んで見つめている。そして、後発隊の500名が福岡の街に到着する。

日本政府は機能不全に陥り、何も意思決定ができない。唯一できた意思決定は九州と本州への道を封鎖すること。日本政府も福岡の市民もなにも抵抗できない。その中で反乱軍を敵と認識し行動を始めたのは、社会からドロップアウトした少年を中心としたメンバーである。～～～

これは、村上龍氏の小説「半島を出よ」のあらすじの一部である。学生のころはずいぶん小説も読んだが、最近はあまり小説は読まなくなっている。振り返ると「半落ち」以来で1年半ぶりぐらいではないか。

「半島を出よ」は上下巻2冊からなる長編小説である。日本や北朝鮮の状況、そして、登場人物一人ひとりについて克明に描ききっている。読み始めたらとまらなくなってしまい、結局3日間で読んでしまった。そのため寝不足が続いてしまっていた。

村上氏はこの小説では、北朝鮮の過酷な環境の中で生き残ってきた反乱軍の人物像を通じて、日本人の生ぬるい環境で生きてきた「弱さ」や「ずるさ」を浮き彫りにしている。ただ、それでも日本人にも光があるということを村上氏は示している。自らを主張することを厭わない若手の女性アナウンサーや反乱軍に抵抗するドロップアウトした少年たちなどがそれだ。いずれも集団には寄らずに、もしくは、集団に寄る事ができずに生きてきた人物である。このような人物こそ、真に強い存在であるということを村上氏は言わんとしているのであろう。

日本人を、そして、自分自身を見つめるために、この小説は一読に値する。いい本を読んだ。村上氏に感謝。

ブログはノリでスタートしたのです

このブログ、実は”ノリ”でスタートした。これまで受講生向けに送っているGMS NOWというメルマガでコラム形式で考えていることなどを書いていたがもう少し頻度を上げたかったこと、そして、ブログという情報発信形態に興味があったこと、など、理由を考えるといくつか出てくるのだが、正直今回は「とりあえず作ってみよう」ということでスタートさせてみた。

まだこのブログを作って1ヶ月弱だがやってみると結構面白い。アクセスは1日50～100件程度であるが、どのような人が見ているのだろう、もう少しアクセスを増やすためには何ができるだろう、なんてことを思いながらコンテンツを考えていくことは個人的には結構好きなのだ。

インターネットの登場により既存のメディアだけではなく、ブログのような形で個人が発信できるようになってきている。以前から「これからの時代は個人に光が当たる」と考えていたが、ブログはそれを後押しするツールとなるだろう。これからの進化が楽しみである。

さて、そんなことを思っていた矢先、名古屋オフィスのスタッフの黒澤が「勝つためのインターネットPR術」を渡してくれた。この本は、先日グロービスの名古屋オフィスで講演をされたNews2Uの神原社長と、ライブドア堀江社長の共著である。実は以前は流し読みだったので、今回は再度じっくりと読んでみた。

いろいろと学びがあったが、堀江さんの「ブログを続けるには」というところを今後意識したいと思う。ポイントは4つで、

　①　毎日更新すること

　②　日記のつもりで書く

　③　自分をつくらず、淡々と書く

　④　コメント欄の批判、悪口はマーケティング材料だと思って謙虚に読む

である。①はできるか微妙であるが(^^;;、③は意識をしたいと思う。大切なことは「オープンに、そして、自然体に」ということだと思う。

名古屋オフィスの引越し慰労会

今日は名古屋オフィスの引越し慰労会で、伏見と名古屋の間ぐらいにある「くらり」というお店に向かった。京風というコンセプトのお店で雰囲気はGOOD。料理はなかなかおいしいのだが、京風と言っていたわりには途中で手羽先が登場。もちろん、おいしく食べたのだが自分が名古屋にいることを再認識した。(^^;;

手羽先と言えば、最近「山ちゃん」の看板に山崎邦正の写真が出ているのを皆さん気付いているだろうか。”山ちゃんつながり”ということなのだろうが、これが集客にどう役立つのだろう、と不思議に思っている今日この頃。

慰労会では非常に楽しい時間を過ごすことができた。ほとんどのメンバーはまだグロービスに入って1年に満たない。それでもずいぶん昔からの仲間のような感覚で話をすることができる。本当によい仲間に恵まれているなぁ、ありがたいなぁと感じている。このような雰囲気を維持しながら成長を目指していきたいと思う。