日経ビジネスアソシエで時間管理について語る

12月5日発売の「日経ビジネスアソシエ」に登場した。

取材を受けたのは先月半ば。特集「時間を創り出す3つの秘策」というテーマである。

時間を有効に使う工夫はありますか？という質問を取材中に受けたのだが、正直に言って、私も日々試行錯誤している人間である。読者の方にどこまで参考になるかわからないが、私が意識していること、そして、実際にやっていることを具体的にお話しした。

私が意識し、日々行っていることは、

　「先の展望を見える化すること」

そして、

　「それを周囲の人たちに共有すること」

である。具体的な内容は「アソシエ」に出ているのでそちらを読んでもらいたい。

我々一人ひとりに与えられた24時間365日という時間は変わらない。それをうまく使いこなすことができれば、アウトプットも変わっていくはず。IT化の波などを受けて、ビジネスのスピードが上がってきている今だからこそ、時間管理の重要性に注目が高まっているのだろう。そういえば、先日の「カンブリア宮殿」も手帳を使った時間管理術がテーマであった。

ぜひ皆さんの知恵があったら、ぜひ教えてもらいたい。