今日は所用があり、東京に来ていた。
新幹線で名古屋から移動してきたのだが、小田原を越えるあたりから一面雪景色となっていた。新幹線は約20分ほど遅れて到着した。
ある届け物があって某社に訪れたのだが、なんと入り口が閉まっている。連絡がなかなか取れず入り口で30分弱待っていた。なんとか連絡が取れ届け物を渡したのだが、気がつくと、体が少しばかりだるい。
今日はゆっくり休みたい。
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マービン・バウワー: マッキンゼー経営の本質
50年以上に渡ってマッキンゼーを率いたバウワー氏による経営書。経営戦略や組織のあるべき姿に留まらず、経営にどのように取り組むべきかという意識面にも触れられている良書。 (*****)
W・チャン・キム他: ブルーオーシャン戦略
既存市場ではなく、新しい市場を切り開き、成長していくための戦略的打ち手について考察した書。ベンチャー企業だけではなく、大企業にとっても新たな視点を提示してくれる。 (*****)
ハロルド・ジェニーン: プロフェッショナルマネジャー
経営とは本とは逆である。終わりからはじめて、そこへ到達するためにできる限りのことをすることだ。経営するとは、事業計画であれなんであれ約束したことを成し遂げなければならぬことを意味する。
痺れますね。 (*****)
関根次郎: マネジメントの本質
経営を考える上でのコンセプトを丁寧にわかりやすく解説している書。体系的に経営戦略の考え方を理解したい人にはお勧め。 (*****)
遠藤 功: 現場力を鍛える
大変お世話になっている遠藤氏の著書。経営戦略だけではなく、強い現場を持つことが起業にとって至上命題になりつつあるが、その術をわかりやすく解説されている。 (*****)
ピーター・センゲ: 最強組織の法則
学習する組織という考えを世に提示した書籍。組織論を考える上では必須の書。 (*****)
カルロス・ゴーン: カルロス・ゴーン経営を語る
経営者としての生き方、ロジカルな考え方、参考になります。 (*****)
ポール・ホーケン: ビジネスを育てる
アメリカの起業家がまとめたビジネスのはじめ方、育て方をまとめた本。新規事業や起業をする際の参考になる。 (*****)
大野耐一: トヨタ生産方式
トヨタの生産方式を確立された大野耐一氏の著。30年前に書かれた本ではあるが、今読んでも新鮮な内容で学びが多い。呼んでいない方はぜひ一読を。 (*****)
ジェームズ・コリンズ: ビジョナリーカンパニー2
”よい”から”偉大”へ向かう企業を抽出し、その鍵を炙り出しています。経営書としても読めますし、個人の生き方を考える参考にもなります。 (*****)
くらた まなぶ: 「創刊男」の仕事術
名古屋校立ち上げ時に「顧客の”不”」を徹底的に探すという考え方を参考にしました。 (*****)